Kankawa Toshihiko

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January 4, 2015

CAT STREET (作曲: KANKAWA) 1996年、ビクターより発売したアルバム「BⅢ」に収録、NY録音 サックスはデヴィッド・サンボーン、ギターはハイラム・ブロック、 写真は当時のアー写


September 9, 2013

9/27 KANKAWA,RUIKE,TAMAYA Super Session Liveに寄せて

 僕とすれば、久しぶりの本格的セッション、ということで、
今からワクワクしている。なぜなら、僕にはA面とB面両方の感性があると思うからである。
A面というのは、ジミー・スミスさんに支持をしてハーレムで鍛えられた伝統のファンキージャズ。
B面は、幼い時からクラシックピアノを弾き、30代の頃からジミーさんから離れ、フュージョン、ファンキー、
そして、フリーをメインに構築をしたジャムミュージックスタイル。
B面のKANKAWAは、ジョー・ヘンダーソンやゲイリー・バーツから始まり、いわゆるアウト系と言われるプレイをしている自分がいる。
別にあえて空間系を目指すのではなく、生まれたままの姿、誰の影響もそんなに受けていないKANKAWAミュージックなのである。
どうしても仕事で演奏するとなると、ファンキー、ジャズ、そしてスタンダードジャズの演奏が多くなってしまうが、
別にスタンダードであってもより自然にB面的なオルガンを演奏することだってできるはずだ。
日本人だけでジャズをやるということは、大変難しかったりする。
なぜなら、あの頃のハーレムの匂いを出せるドラマーが皆無だからである。
でもそれは仕方が無い、当たり前のことだ。日本で生まれて東京で音を出す人はハーレムの伝統音楽を知らないのが普通のことである。
しかし、黒人音楽とは別の感性でジャズをやる、といったことに関しては日本人もまんざらではない。
上原ひろみちゃんから始まり、多くのベテランミュージシャンにおいても素晴らしい感性で演奏する人はいっぱいいるわけだ。
まあ、その中で、前から興味があった、数少ないドラマーが本田珠也君なのである。父上は僕が日本で一番尊敬するジャズメン本田タケヒロさん。
小さい頃から家でジャズがなっていたのだろう。You Tubeで見た珠也君、今は引っ張りだこのドラマーであるが、それでもあえてサックスホーンとデュオでのぞむという、
その音楽スタイルには痺れる。まだどうなるかわからないバンドではあるが、何かひょっとしたら大きなハプニングが生まれそうな気がする。
たった3人のバンド。ギターレス、ベースレス。枠に捕らわれないでかつ70年代に流行った固定概念が多すぎる日本のフリージャズにならない、
人と人がエモーショナルに繋がっていく、そんな演奏ができれば最高である。
日頃ファンの人があまり見たことの無い素のKANKAWAを聴いていただければ最高だね。
9月27日(金)、ワクワクするんだ。

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